No Muzik No Life

Hiphop中心にブログ+楽曲紹介的な何か

Disry / 虎視眈々, Dream (From Album : EQUIPPED MUSIC)

久々にバイトもイベントも無い週末でした。こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。

自分は今週は学校の仕事やってたり、 Beat Grand Prix(aka BGP)っていう、日本ではGold Fingers Kitchenに継ぐ、ビートメイクの大会的なもののビートを弄ってたりしてました。

 

BGPは去年サスケがエントリーしてて知って、来年は出てみようかな〜って感じでもう来年になっちゃいまして、時間立つのはえ〜〜って思いつつ。

自分のビートメイクの方法だったりとか、スキルとかも去年に比べたらマシにはなってるのかなとも思い、結構良いビートも作れるようになって来たので、ここは実力試しに出てみようかなと。

 

HaL / BGP 2017

ビート自体は夏休み中で作ったもので、一番やばかったやつ使おう〜って思ってて、それがこれです。

宣伝にはなりますが、よろしければお聞きくださいまし。

 

ちなみにBGPはサンクラに曲をうpして予選を行って、予選通過者は名古屋に集まって決勝大会を行うみたいなんですけど、交通費も出るし、名古屋といえば前紹介したSWさんのとこじゃ無いですか。SWさんも去年一昨年とBGP出てたし。ぜひお会いしたいっすね、もし決勝行けたら(笑)

音楽で勝負するのってどうなん???って感じではあるんですけど、これもこれでまた一興でしょう。アートであればOKです。スポーツになったらその瞬間終わりっすけど。

そんな感じで、BGPよろしくお願いします!w

 

さて、今週の記事ですけど、どのタイミングで書こうか迷ってた方をこのタイミングで。

 

っていうのもちょっと前にiTunesでシングル出されてたんですけど、自分なかなかiTunes使わないもんで、まだ買ってなかったんですよ。

 

んで、今日買いたい曲(レコードがくそ高かったり手に入りづらいやつ)が結構溜まって来たんで、別の用事ついでに、土砂降りの中iTunesカード買って来ました(笑)

 

そして、購入。

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Disryさんです。

 

Disryさんは自分の実家がある愛媛のMCです。

一番最初にお会いしたのはDisryさん主催の"熱源"っていうHIPHOPのデイイベントがありまして。

 

当時自分16歳だったんでで、夜のクラブイベントって入れないじゃ無いですか。

んで自分は一方的にDisryさんを知ってて、その時にTwitterで「HIPHOPのデイイベやります」的な告知をしてて、HIPHOPのデイイベとか自分が一番飢えてた時期なんすよ。

んで香川の寮から松山まで遊びに行きました。

そん時にDisryさんが入っていきなりDemo渡してくれたんですよ。食い気味に。

それがこれ。

 

www.youtube.com

Disry & STRELABEATS / No Money Mo Problam から Mo Money No Problem

 

自分激しめのトラップって面白いくらい興味無いんですけど、これは結構好きなんですよ。

 

そんなこんなでこのイベントはめちゃくちゃ良かったんですよね。

MCバトルもあったんですけど、MCバトルを見ることも少ないんで面白かったし、ゲストに沖縄のMAVELさんとかも来てて、初めて見たんですけど、やばかったっす。

そん時のMAVELさんやべーなー!ってなって、「CDとか無いですか??」って聴いたら「忘れた!」って言ってて、「さすが沖縄...!」って感じたのは覚えてます。w

DJもいろんな人が居たんですけど、特にやばかったのがラストに回してたBAMBOOさんってDJがいらっしゃるんですけど、その時のプレイがめちゃくちゃやばかったんですよ。

当時はプリモにクソハマってて、Dreをちょうど聴いてたところだったんですけど、プリモ関連で2枚使いしーの、Dre関連かけーのって感じで、タイミングもジャストだったし、ここまでできるのすげえな、ってDJで初めて思った人でした。いやー良かった。

 

話を戻してそんな愛媛松山のDisryさんですが、いただいたDemoはトラップが基本で、自分的にはあんまり好みじゃ無いビートが多かったんですよ。

 

何ですけど、この前リリースしたDisryさんのアルバムは良かったです。

www.youtube.com

Dream

Dream

  • Disry
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

 Disry / Dream

Disryさんは最初聴いた時からすごいスキルフルなMCだなって思ってたんですね。バトル的な意味合いじゃなくて、音楽的な意味合いで。

自分がトラップ好きじゃないんであんまり聴いてなかったんですけど、これはやばかったです。

やっぱビートですごい変わるというか。DisryさんがトラップじゃなくてBoombapに載せるっていうのが何より新鮮だし、リリックに関しても自分の人生に関して書いてるところが多いじゃ無いですか。こういうリリック自分好きなんですよ。他人の人生観とか面白いじゃ無いですか。それが良いな〜と。

 

ちなみにビートの元ネタは多分DelaのMy Niggaと同じで、Minnie Ripertonです。

www.youtube.com

Perfect Angel

Perfect Angel

  • Minnie Riperton
  • ジャズ
  • ¥250

Minnie Riperton / Perfect Angel

 

このDreamのビート作ったのが切刃さんって方なんですけど、良くこんなチョップできるな...って感じです。俺これワンループ以外考えなかったんで...w

最初じゃなくて最後の方のベースラインみたいなところをサンプルしてる(Rideがある方)と思うんですけど、この前DJしてて気づきました。

違ったらごめんなさい。w

 

そんなもう1つ切刃さんのビートでやったやつを今日買ったんですよ。

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虎視眈々

虎視眈々

  • Disry
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

 Disry / 虎視眈々

これも今までないDisryさんって感じで良かったです。

ビートによって曲の印象って左右はされますけど、良いビートをさらに良くするか悪くするかってMCの腕の見せ所だと思うんですよ。

んで、良いビートをさらに良くしてるのがDisryさんのRapだと思うんですよね。

このリリックも聞けば聞くほど味が出そうです。

 

そんなDisryさんですが、先月から沖縄に移住されたんですよ。

愛媛を捨てるわけじゃなくて、外から愛媛に還元すると。そう言ってはりました。

 

 

 

 

 

他の人が頑張ってるの見ると俺も頑張らなあかんな、ってなるっす。。。!

俺も俺なりのやり方で頑張ります◎

 

ではでは〜。

 

唾奇 x Sweet William / Let me 他 (From Album : Jasmine)

こんばんはー。

今週は夏休みが終わり、学校が始まりまして、なかなか開幕から忙しい毎日を過ごしてる次第でございます。

時間配分とかその辺大事やな〜とか思いながら1日過ごしております。

 

さて、今週は色々注文してたモノが届きました。

 

夏休み中に注文してたもんが寮に届いてたわけなんですけど、先週紹介したAru-2さんのアルバム、今週待ち望んでましたPUNPEE氏のアルバム、STUDIO韻シストの2LP、そして今回紹介する唾奇xSweetWilliamのアルバムです。

 

Aru-2さんも良いビートがあってめっちゃよかったですし、P氏のアルバムも、いろんな方向に飛んでたり、それでも原点に戻るような曲もあったりで、楽しかったです。

韻シストはCDですでに聞いてたんですけど、やっぱレコードってええな〜って思いました。レコードっていやでも聴く体制になるじゃないですか。準備するし。

んで準備さえしてしまえば針落とせば流れるし。音も味があるし。よかったです。(語彙力のNASA

 

んで今回はそれの感想的なものも交えて、以前も一応記事は書きましたが、あれから日も経ってますし、あと自分も当時は唾奇さんもSWさんもあんまり知らない感じだったので、改めて唾奇xSW氏のご紹介を。

 

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唾奇さんは沖縄出身のMC(手前)で、Sweet Williamさん(後ろ)は名古屋のビートメイカーです。

 

以前Disryさんが松山に呼んでくれた時に自分は唾奇さんを初めて聴いたんですけど、その時はあんまり知らない状態で、とりあえず”良いRapするな〜”ってのは思ってました。

それからもうすぐ1年(早い)な訳で、自分も色々な曲を聴きあさってきたのもあって、今回の2人のジョイントアルバムは、当時聴いた視点とはまた違う視点で聴くことができました。

 

では、まずは紹介する曲を。

 

Let me

Let me

  • 唾奇 x Sweet William
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250

元々はこの曲はSweet Williamさんのミックスに入ってた曲なんですけど、それがリメイクされてアルバムに収録された形になります。

Sweet Williamさん(以下SWさん)のビートは音数が少ない訳じゃないんですけど、必要な音しか無い、という感じというか、きちんと整理されてる部屋みたいなビートなんですよね。煙たい感じは無いんですけど、クリアでありながらHiphopというか。

一概にJazzyHIPHOP的な感じでまとめる訳じゃ無いんですけど、そのフレイバーもあるんですけど、2000年代以降の打ち込みのドラムのBoombap感もあって、音で一発でSWさんってわかります。

SWさんはビート作る時、もちろんサンプリングもするんですけど、自分で弾くこともHiphopのビートメイカーでは珍しく多いです。今回の作品でも、サンプリングというよりかは弾いてる部分が多くあった気がします。

 

そしてこればっかりはアルバム聴いてほしいんですけど、アルバム通して、ドラムの良い乗せ方をわかってるなっていう印象を受けました。意図的にずらしてるというか。

このLet meは純粋なBoombapに聴こえるんですけど、実際はいろんなテクニックがいっぱい詰まってるなっていうのも感じました。

そういう観点で見れば、特にやばいな...と思ったのがこれ。

Frenchness

Frenchness

  • 唾奇 x Sweet William
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250

アルバムのinterlude的な曲なんですけど、抽象的なドラムの感じとか、このままビートが続く、、と思いきや止まるノリのあるドラムとかがなかなかやばいな...と思って聴いてました。

そして何よりこのアルバムはビートの作りからレコーディング、マスタリングまで全部SWさんがやってるっていうのが「マジでか...!」ってなりました。

Nujabesもマスタリングとかは自分でやってアルバムは出してるんですけど、あまり良く無い感じのマスタリングだったんですけど、このアルバムはマスタリング含めて最高でした。

んで全部聴き終わったあとになんか色々すごくて、今年アホみたいに曲聴いてきたんですけど、その中でもベスト3には入るアルバムでしたね。クソよかったです。

 

そしてそれはSWさんのビートだけでなく、唾奇さんのRapももちろん含まれてます。

 

唾奇さんのLyricはSWさんの綺麗なビートと唾奇さんのフロウに紛れてる部分もちょいちょいありますが、自分が聴いてきた日本のRapで、一番Dirtyで、これこそParental Advisoryつけるべきだと思いました。w

www.youtube.com

South side ghetto

South side ghetto

  • 唾奇 x Sweet William
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250

 これもアルバムからの1曲なんですけど、特にえげつないと思います。ビートのDirtyさも合間って、正直聴いた唾奇さんの作品の中で一番怖いです。まじで。

SWさんのビートでその辺があまり感じられないですけど、他のビートメイカーとやって、マジなDirtyな曲作ったら一番えぐいことになると思います。俺個人的にはDITCとかBootcampのメンツでビートジャック※してほしいなとか思ったりしてます。w

あのへんのビートのなんていうんでしょう。怖い感じなんだけどちゃんとかっけえ感じ。

※ビートジャック・・・既存の曲のインスト使ってRapする Joey Bada$$がやった1999はビートジャック多めのアルバムでした。 

 

自分あんまりこのブログでは紹介するくらいで、これ聞かないと、、的なことって書かないんですけど(昔の記事で書いてたらさーせん)

正直この アルバムは絶対聴いた方が良いです。口には表せない(語彙力の問題もあるけど)んですけど、絶対何か感じると思います。アルバムのほぼラストでLet meが来るんですけど、自分がもともと聴いてた曲がリメイクされてた状態で唾奇さんの新しいRapが乗ってるわけですよ。アルバムで冒頭から初登場の曲が多い中、それを聴き切ってからの元々自分が聴いてた曲ですよ。フロウも当時とはまた違うし、そういった面での成長も感じられてすごい良かったんですよね。

アルバムっていろんな聞き方があるんで、自分はこういう聴き方でしたけど、いろんな視点から聴ける作品になってるので、是非聴いてください。ちなみに誰かに宣伝して的なことは一切言われて無いです。(笑) 純粋にやばいと思いました。

 

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Jasmine

Jasmine

  • 唾奇 x Sweet William
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥1650

 

 

これとかは自分好きで定期的に見てます。

 

www.youtube.com

ではでは。

 

Aru-2 / Pure Diabolic (w/ Cram) , Far To Go (tribute to Dillangelo)

2週間くらいお休みしてました。

前回の韻シストのLIVE終わったあとに合宿タイプの車校行ってまして、詰め詰めのスケジュールの中、無事に卒業してきました。やったぜ。

 

あとは免許センター行って免許取るだけです。

これでまた行動範囲も広がるっすね〜多分。レコードの持ち運びとか荷物の持ち運びとか楽になりそうです。

あと移動中にアルバム聴けるのもgoodっす。

 

そんな感じでブランクがありましたが、おひさしぶりに更新します。

 

今回は自分が結構前から注目してるビートメイカーを。

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soundcloud.com

 

Aru-2さんです。

東京のビートメイカーの方です。

 

自分が最初にこの人のビートを聴いたのが、自分が好きな企画の7INCTREE。(毎月1曲作って7inchを出すっていう、DogearrRecords、DownNorthCamp勢中心の企画です。毎週木曜にAbemaTVで生放送してます。)

これでAru-2さんとCramさんっていう福岡のビートメイカーの共作のビートを使うことになって、iTunesで視聴して見たら一発でやられたっすね。そこからこの人どんな人や..!みたいな感じで。 Cramさんは番組でビート作ってるとこが放送されたんですけど、Aru-2さんの姿はなかったので、なおさら興味深かったです。

そのビートというのがこちら。

 

もともとはこの7INCTREEの企画用のビートじゃなくて、Aru-2さんとCramさんの共同のアルバムに入ってるビートに、ISSUGIさんがRap乗せた形になってます。

 

MONEY PITCH (HEAD QUATER)

MONEY PITCH (HEAD QUATER)

  • ISSUGI
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250

 

 

Cram x Aru-2 / Pure Diabolic

 

Dystopiaというアルバムからの1曲になります。BandCampでのリリースなので、18の自分はPaypalが使えない関係で買えないんですよね...

なので、7INCTREEのバージョンは速攻で買いました。ISSUGIさんのRapが乗ると、また違って聞こえてすごい良い曲でした。

 

あと何より、ISSUGIさんがこういうビートに乗せるのがすごい新鮮でした。

HIPHOPってやっぱ基本サンプリングしたものに荒っぽいドラムが乗るわけですから、サンプリング独特の荒っぽさってのがやっぱ出るんですけど、このビートに関してはバリバリシンセサイザー使って作ってるんで、そういう新しいビートにめっちゃくちゃHIPHOPなISSUGIさんのRapが乗るってのが異色の組み合わせで良かったです。

 

んでもって他の曲もBandcampでストリーミングしたりとか(良くても買えないのが残念すぎる)、本人のSoundCloudとかで色々聴いたんですけど、その中でも特にすごいと思ったのがこれ。

 

 Aru-2 / Far To Go (tribute to Dillangelo)

 

Aru-2さんがJ Dillaと同じネタを使って作った曲です。故にtributeです。

タイトルにもある通り、Far To Go、J Dillaの曲にあるんですよ。

 

www.youtube.com

So Far to Go (feat. Common & D'Angelo)

So Far to Go (feat. Common & D'Angelo)

  • J Dilla
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥150

 

 めちゃくちゃ自分この曲好きなんですよ。

んでこの曲のネタは、Isleyの曲です。

 

www.youtube.com

Don't Say Goodnight

Don't Say Goodnight

 

んで、この曲はWARAJIのJamboさんも同じネタで曲を作ってるんですけど、 こっちはBoomBap色強めに仕上げてます。

Just Right (feat. PLF)

Just Right (feat. PLF)

  • Jambo Lacquer
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

Jambo Lacquer / Just right (feat. PLF) 

 

自分はJamboさんを先に聴いてて、そのあとDillaのSo Far To Goを聴いて、「あれネタ一緒じゃね??」ってなって、Isleyにたどり着いたんですけど、実際に自分もかなり前にこのネタ使ってビート作ったことがあるんですけど、他に作りようあるのかなぁ。。。っていうくらい難しかったんですよね。

作ってた時は、少なくともJamboさんみたいなBoombapに仕上げるのにこれ以上はない気もしたし、Dillaみたいな抽象的な感じも俺には出来ないな...という感じで、結局ピッチあげてドラム色強めのビートにした覚えがあります。んで実際に使われたネタでビート作るのがこれが初めてだったんで、めちゃくちゃ新鮮だったのは今でも覚えてます。

そんな感じで思い入れのある曲だったんで、Aru-2さんがこのネタで作ってたの聴いた時はやばいな。。。!ってなりましたね。

 

Aru-2さんはピッチを落として使ってるんですけど、それがすごい新しく聞こえて良かったです。こういう使い方もあるのかー!っていう感じ。

 

Aru-2さんもなんていうんでしょう、ビートを作ってるというよりかは、「曲を作ってる」ビートメイカーなんで、それが良いな〜って思うんですよ。

 

あとAru-2さんはTwitterの感じが個人的にすごい好きです。w

もしよろしければのぞいてみると面白いと思います

 

 

Aru-2さんはBandcampとかでのリリースもそうなんですけど、CDも何枚か出されてるんで、ぜひチェックしてみては◎

 

ではでは。

韻シスト / W (From Album : Another Day) / Heree We Go (From EP : Heree We Go)

 こんばんは〜。

珍しく割と定時(なんだそれ)に更新です。

今週は韻シストのLive行ってました。

 

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自分は今夏休みなんで、実家の愛媛に帰ってるんですけど、オカンが韻シスト好きなんで、オカンと愛媛の方のツアーに遊びに行ってきました。

オカン珍しくHiphopふっつーに聴くんですよ。

前に高松にWARAJIのJamboさんとチプルソさん、Kazbubbleさんきた時があったんですけど、そん時も愛媛から運転して向かってたっすからね(笑)。息子ながらこの人やるなぁって感じです。

 

そんなオカンの影響もあって自分はWARAJIとかの日本語聴くようになった節があるんですけど、韻シストも割とその影響もあったり、あと最近だとSTUDIO韻シスト

 

個人的に神回の鎮さん&チプルソさん回

 

前から韻シストは名前だけ知ってて、やけどよっしゃ聴こう!とまではいかんかったんですけど、これきっかけで割と知り始めたっすね。

 

韻シスト知らん人は絶対STUDIO韻シストは見た方が良いっすよ。ヤバさ分かるんで。

MCはもちろんなんすけど、HiphopのClassicを生演奏するのがやばいっすよ。

 

そんな韻シストなんですけど、知らないこの映像見て「あれ?」と思った人もおるかもしれないです。

そう、Hiphopでは珍しく”バンド”なんですよ。生。

Hiphopのバンドっていうとやっぱ自分はThe Rootsですけど、やっぱ珍しいですよね。

 

Hiphopの最初ってやっぱレコードからじゃないですか。2枚づかいしてドラムをループさせて、それの延長でレコードからサンプリングしてビートを作ってRap乗っけてみたいな。

 

今は誰でも楽器が手に入る時代ですし、DTMが主流にもなりつつあるんで、サンプリングよりかは自分で弾く方がHiphopでも多くなったと思います。

でも生でやってる人ってのはやっぱ少ないっすよねー。

 

その”生”のサウンドってのはもちろん演奏できる人がいて成立するもんなんですけど、現行韻シストのメンバーを知らない人向けにご紹介。

 

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写真は最新作の裏のジャケからの1枚

 

韻シストはメンバーがちょいちょい移り変わってはいますが、現行のメンバーは、

上左から、

・Shyoudog (Bass)

・TAKU (Guitar)

・TAROW-ONE (Drum)

そして下左からMCの

・サッコン

・BASI

(敬称略)

というメンバー構成になってます。

詳しいBiography等は公式からどうぞ。

Biography | 韻シスト

 

 

でも何がすごいって、韻シストって俺生まれる前からやってて、なおかつ今現役ですからね。自分99年生まれなんですけど、韻シストは98年。

んで、上のBiographyだったりインタビューの記事とか見てると歴史が垣間見れて良いな〜って思います。

 

誰もやってないことやりたい。めっちゃHiphopじゃないっすか。

そんなアーティストにこのタイミングで出会えたんはよかったな〜と思いましたね。韻シストのリリックの内容とかも、めちゃくちゃ刺さるわ〜〜みたいな。

 

んでサウンド的にも今まで聴いてきたMPCとかで作られたサンプリングビートじゃないわけですよ。かといってRootsみたいか(いうてGame Theoryしか聴いてないすけど)っていうと全然オリジナルなんすよね。あ、これって結局韻シストサウンド、みたいな。聴いて一発で「あ、これあの人の曲ちゃうんかな」みたいに、自分のサウンド確立できてるのってやっぱすごいと思います。継続って大事やなぁって感じです。

 

では、今週はそんな韻シストのNew Album、Another Dayからの1曲です。

 

W

W

 韻シスト / W

 

アルバムを一通り聴いて見て、やっぱリリックとかが刺さるのはピースマインドなんですけど、サウンド的に良いなと思ったこちらをチョイス。

 

Hiphopの曲を聴いてる人ならなんか聴いたことあるメロディー感だな、っていうのは思ったかもしれないです。

韻シストのサウンドの特徴、というかバンドの特徴かもしれないですね。「コード感」ってのがすごい感じるんですよ。

コードっていうのはまあ曲の雰囲気作るもんなんですけど、ドミソって同時に鳴らすとなんか明るく聞こえるじゃないですか。そんな感じで曲の雰囲気を作って行くんですけど、そのコード進行が前にも紹介した「Just Two Of Us進行」なんですよ。この曲。

(前はBiggieの回で触れました。自分も知識あんまないころなんで参考になるかはわかんないですけど。)

 

www.youtube.com

Just the Two of Us

Just the Two of Us

  • グローヴァー・ワシントン・Jr.
  • ジャズ
  • ¥250

この曲のコード進行を使ってます。

 

Biggieの記事でも書いたように、Isleyの曲や、

www.youtube.com

 

あと割と最近の曲で、自分が結構聴いてたSnail's Houseの曲とかでも使われてます。

個人的にはOriginalも好きですけど、HolderRemixも好きです。

 

こんな感じでベースにある感じは同じでも、曲によってすごい差があるんですよ。

 

んで、韻シストのWは、この有名なコード進行で、見事にHiphop的に、韻シスト的に、韻シストのサウンドや!って感じました。基本ワンループなのもおお...!って感じでした。Liveでもこの曲はやってくれたんで、めっちゃ良かったっすね〜◎

 

 

このアルバム通して、あとSTUDIO韻シストの企画でもアルバムを1枚出してるんですけど、韻シストこのタイミングで知った人は絶対聴いた方が良いです。マジで。

リリック含めて”今”の韻シストをめっちゃ感じれたっす。

 

実は自分STUDIO韻シストの企画で、動画がちょいちょい上がり始めてる段階だったかな?そのくらいの時期に、近所のゲオのレンタル落ちになったCDコーナー漁ってたんですよ。これが一番近所にあるDigginスペースなんですけど、ここで韻シストの3rdEP、「Heree We Go」をDigって聴いたのが初めての韻シストの曲やったんです。

 

www.youtube.com

韻シスト / Heree We Go

この時は韻シストがまだ今のメンバーちゃうんや!みたいな感じでアルバムのライナー見て思った覚えがあるんすよ。

楽曲聴いても、STUDIO韻シスト聴いてる感じよりめっちゃ若い!みたいな。

この曲リリースが2003年なんですけど、俺4歳っすよ(笑)

そんなこの曲をまあだいたい15年くらい後に聴いてるわけですけど、それでも良いな〜って思って聴いてたんですよ。

 

んでこれ聴いたのが初めてだったんで、STUDIO韻シストのアルバム聴いた時にやっぱ進化してるんやな〜みたいな。んで本家韻シストのAnother Day聴いてもあ〜ベース変わってないけど良いわ〜みたいな。

 

そんな感じなんで是非◎

 

STUDIO 韻シスト

STUDIO 韻シスト

Another Day

Another Day

 

ではでは。

 

dj honda / Travellin Man (Feat. Mos Def) , Trouble In The Water (Feat. De La Soul) (From Album : h ii)

 

一日遅れの更新です。こんばんは。

先週日曜日は久々のダンスバトルに参加してきました。

色々学べることが多かったです。

最近は家でずっとビート作ってたんで、思うように踊れんかったなーってのはあったんですけど、問題はそこちゃうんかな〜、的な。まあ色々収穫でした(笑)

 

さて、今週ですが、ちょっと前にDigしてきたこちらのアルバムからの1曲。

 

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iTunesに無いんですね。これ。

こちらのアルバムは、割と知ってる人もいるんじゃないかなぁ。

dj hondaの2ndアルバムになります。

 

dj hondaと言うと、むしろこっち知ってる人の方が多いかも。

 

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dj hondaのキャップ。90年あたりに日本で流行ったとか。俺生まれてないんで知らないですけど(笑) イチロー選手が被ってたらしいですね。

俺この前このキャップ被ってる人、近所のコスモス薬局で見たんですよ。おじいちゃんでした。 やっぱ昔流行ってたんですかね?w

 

そんなdj hondaですが、まずはこちらの曲を。

www.youtube.com

dj honda / Travellin' Man (Feat. Mos Def)

dj honda!といえばおそらくこの曲を代表にあげる人が多いんじゃ無いかなー。俺も最初これしか知らなかったんですよね。

この楽曲は冒頭にあげた2ndアルバムに入ってます。ちなみにあの画像はJapanEdition、日本版のジャケなんですけど、US版とは内容が違うんですよね。

日本版は97年リリースなんですけど、US版はその一年後、98年のリリースになってます。

同じタイトルなんで、内容はやっぱ似てるんですけど、日本版にTravellin' Manは入ってません。

 

この曲、Mos DefがバッチリRapかましてるし、サウンド的にもどう考えても完全に向こうの曲に聴こえますが、dj hondaは名前からわかる通り、日本人です。

 

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dj hondaは80年代に上京してから、Discoで働いてたそうなんですけど、そこでDJに出会い、その後1992年に単身でNYに渡って、DJBattleで準優勝。

そこから知り合いが増えて....と言う背景の持ち主なんですけど、時代は便利でこんな映像が。

 

www.youtube.com

とあるラジオのゲストで出演した時の映像みたいなんですけど、やっぱ本人の口から聞くのが一番説得力あるっすよ。なんだかんだで。

 

んで、この動画でPeteRockが使ってたSP1200、プリモが使ってたMPC60iiについても触れてますね。

 

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アルバムのライナーにも、SPは載ってませんでしたが、60iiの姿は見ることができました。

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そんな日本人にして、海外のアングラな面々とアルバムを作ったdj hondaですが、このアルバムの中(日本版)で特に良いなと思った楽曲がこちら。

 

www.youtube.com

dj honda / Trouble In The Water (Feat. De La Soul)

 

このVibeの音がすごい好きなんですよ。温かみがあると言うか。Jazzネタの良いとこですよね。

www.youtube.com

 

このアルバム通してなんですけど、やっぱ古臭く聞こえるんですよ。良い意味で。

最近の楽曲ってやっぱこう言うアナログ機材使ってもすごくクリアに聞こえるじゃ無いですか。

良い例が結構前に記事にしたGensuDeanの楽曲。

 

hiphop-hal.hatenadiary.jp

(そういえばこれ書いたの去年何すね。あれからもう1年って早いっす。)

 

www.youtube.com

Forever (feat. Large Professor)

Forever (feat. Large Professor)

  • Gensu Dean
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

 これのサウンド的な話。

GensuDeanも同じくSP1200を使ってるんですけど、すごいクリアに聞こえるじゃ無いですか。

 

あともう一つ良い例が、割と最近のPeteRockのプロデュース作品。

www.youtube.com

Make Music

Make Music

  • Ed O.G.
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200

 Edo Gのアルバムからの1曲ですが、こちらもサウンド的な話で。

PeteRockがプロデュースしてる1曲です。

PeteRockもSP1200、んでMPC2000XLの使い手ではありますが、PeteRock&CLSmooth、INI等の時代の音質より、アナログ感はあるものの、クリアになって聞こえると思います。

 

これ以降は完全に僕の知識の話になるんですけど、楽曲のマスタリングやミキシング段階での話です。

 

ビートを作るときにSP1200やMPCの機材を使ってHIPHOPのビートは作られるわけなんですけど、それでビートの大方が出来上がったら、次に”ミックス”と呼ばれる作業に入ります。

 

これは例えば、”ベース”、”ドラム”、”上ネタ”、と言うように、それぞれ分けて音量調節だったりをする作業なんですけど、だいたい多くの場合、PCに流し込んで、PCの方でミックスを行うことが多いんですね。

 

そしてマスタリングは、レコードやCD、iTunes等で一番良い状態で聞けるように調整する作業のことなんですが、その作業にもPCを使うことがほとんどです。

 

そのPCの性能、使うソフトの性能が上がった、と言うのが理由で音がクリアになったのかな、と思ってます。

 

性能というのはPCに流し込むとき、音はデジタルの形で入ることになる(正確にはアナログで入る→デジタルに変換(DA変換))んですけど、

 

デジタルに変換するとき、音を細かく刻むんですね。これをサンプリングレートとか、ビット数とか言うんですけど(厳密には違うけどめんどいのでだいたいで)

その刻む範囲が細かくなって、よりアナログの音質を再現できるようになったわけです。

 

んで使うソフトの性能が上がったと言うのは、今までミックスやマスタリングにもアナログ機材は用いられていました。でもソフトの性能が上がったので、PCだけで完結させられるようになったんで、アナログ機材を使わないことが多くなったんですね。

その結果音がクリアに聴こえたのかな、と自分は思ってます。

 

しかし、これはあくまで現在の話で。

このdj hondaのアルバムが作られたのが97年、US版なら98年なんで、かなり昔ですよ。

WindowsのOSバージョンで言うなら、Windows95とか98の時代っすよ。

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(このめちゃくちゃLinuxっぽいインターフェースよ)

んで多分この時代ってDAWってあったんですかね?MIDIの規格はあったと思うんですが。MPCがそうですし。MIDI Performance Centerの略ですし。 (MIDIって言うのはまあ音楽の演奏情報です。ドレミファ〜みたいなやつとか、音の長さとか。)

 

そんな時代なんで、まだバリバリアナログが使われてた、もしくはアナログからデジタルへの変遷期と言うところでしょうか。

なんで、やっぱこう言うこもった暖かい音質に仕上がってるんだと思います。

 

これを日本人がやってるのはやっぱやばいな〜って思います。

俺も頑張らなければ....w

 

そんな感じで今週は以上です。

 

preemooo vs hondaaaaaa!!!

 

あ、ちなみにこのアルバム、自分は松山のブックオフで280円で掘り出しました。

自分が別のコーナー見てるときに、向こうの方から

「dj hondaのビートテープあるやん」

みたいな二人組の声が聴こえて、

「うっわまじかこれはやられたな....」

って思ってて、その後にその声がしたコーナー漁ってたら救出されずに残ってたんで助け出しました。なんで買わなかったんだろあの二人組...w

 

MAME & SoX & TE3YE / ART

先週は書くの遅れた+書くネタが特になかったのでお休みしてました

備忘録的な記事なんでご愛嬌で(笑)

 

そんなわけで、今週(先週?)はこちらにお邪魔してました。

 

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前々からぼちぼち告知してた、MCBattleのイベントですね。

香川県高松市、Tooniceで行われてました。

MCBattleのイベントにしては、かなりPeaceな音楽イベントになりましたよー。

MCのライブにオープンマイク、DJブースからでしたがかなり楽しませていただきました。

 

やっぱMCBattleもそうですし、ダンスバトルとかのイベントとかでも、とかく競技がちというか、スポーツになりがちじゃないですか。それが全然感じられないイベントになって良かったです。

 

自分は今18なんですけど、主催と運営メンツがほぼほぼ同い年のイベントだったんですよ。そのうちの主催のTeeEye改めTE3YE君は前々から知ってはいたんですけど、他の周りのメンツはほぼほぼ絡みがなくて。

 

同い年メンツとLINKできたのがかなり良かったですね。

今後も色々出来たら、って感じです!

 

という訳で、1週跨いでの今週の紹介楽曲は、そんな主催の彼らの楽曲になります。

 

www.youtube.com

MAME & SoX & TE3YE / ART

 

この曲なんですが、イベントの数日前に、ノリで作った楽曲だそうで。

ビートはyoutubeあたりからビートジャックしてるみたいですけど、えらい完成度高くてビビりました。

景色も香川在住の方なら割とわかる場所で、DIYな感じで自分は好きです。

 

Rapの方も全員声がちゃんと出来上がってて良いっす。

これが同世代にいるってのが負けてられないな...って感じっすね。w

 

Rapしてるのは一番最初にRapしてるのがMAME

2番にSoX、最後にTE3YEですね。

MAME君は香川出身で今は沖縄中心に、SoX君とTE3YE君は香川で活動してます。

この曲も全員でLiveでやってたんすけど、やっぱ良かったっすね。箱で聞くとなおさら。

 

そんな彼らですが、MAME君は今回沖縄から久々に帰って来た感じだったみたいなので、参加はしてないですが、この曲には参加してない香川の同年代たちで既に自主制作のコンピのアルバムを出してるんですね。

 

www.youtube.com

 

ARTでもRapしてたSoX君にTE3YE君はもちろん、Crowt君とLiprain君というMCも参加してのアルバムになってます。

自分は前のイベントの現場で買いましたが、詳しいことが出てないので、彼らのイベント辺りでぜひ購入してみてください。

もしかしたら彼らのTwitterでも連絡したらいけるかもしれないので、興味ある方は是非是非。

 

-TE3YE

    TE3YE (@Te3yE) | Twitter

-SoX

    SoX(@SoX459) | Twitter

残りの2人のTwitterは自分知らないので、とりあえずこの2人に連絡すれば間違いはないです。w

また、沖縄のMAME君のTwitter

-MAME

   MAME(@oknwMAME) | Twitter

 

ですー。

今後絶対ヤバくなるMCやと思うんで是非ぜひCheckしてください!

レコメン案件っす!w

 

 

(本当に同世代ヤバイから負けないように俺も頑張らないと...w)

 

そんな感じで今週はこんな感じでー!

ではでは。

Uyama Hiroto / End of the road

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月曜日の更新になります こんばんは。

忘れてただけです()

 

今週は香川のイベントでDJしてました。最高でした。

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2017年、メインストリームはトラップやEDM等のジャンルが多い中(悪く言ってるわけではないです)、ドス黒いHIPHOP中心のパーティーでございました。

DJのAPACHEさん(アパッチさん)とBack2Back(1曲交代でDJ)をさせて頂いたんですが、これが特に面白かったですね。アパッチさんとは多分10歳ちょい歳離れてると思うんですけど、(自分が18なんで多分そのくらい離れてる)選曲は見事にかみ合いましたね。HIPHOP最高っす。

次は12月にこのパーティーがある模様です。

また告知しますのでHIPHOP好きの方はぜひぜひ。

 

んで今月末には自分と同世代の奴らがイベントをする模様です。

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こちらはMCバトルのイベントです。DJタイムにダンサーやラッパーのショーケースもある模様です。

自分はDJで参加させていただきます。前述したアパッチさんともまた一緒に回します。

Back2Backもやろう〜って話してるのでぜひ遊びに来てくださいまし。

香川県高松市、Tooniceにてあります。

 

そんなこんなで告知は終わって、今週の曲紹介に。

今週はこれ。

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www.youtube.com

こちらはBandcampでの配信です。

 

何回か登場しているUyama Hirotoこと宇山さんの楽曲です。

ジャケットはやはりFJDこと藤田二郎さん。

 

自分はやっぱプリモからPeteRockとか色々聴いてNujabes周辺の楽曲を聴いて来たわけなんですけど、やっぱ色々聴いてもプリモとこういうJazzyサウンドに戻ってくるな〜と思いました。今日の午後。

 

最近はDownNorthcamp、ISSUGIさんらへんからいろんなビートメイカー中心に聴いてるんですけど、やっぱこういうの最高なんですよね。回り回って。

 

Hiphopのビートメイクっていうと、サンプリングのネタを探して来て、そこにドラムを重ねて、「はい!完成!」っていうワイルドさが特徴的な気がしてるんですね。80年あたりのHIPHOPは特に(EPMDの1stとか)

なんでそういう形になったかっていうと、当時楽器を買えなかった奴らがターンテーブル持ち出して、レコードのドラムのソロだけを二枚づかいでかけ続けたことから、そういうループミュージックが基本になって言ったわけじゃないですか。

そういうところからサンプリングっていうのが始まったわけです。

なので、前の記事で触れた”まんまづかい”ってのが問題になったりして、著作権の問題とかが生まれていったわけですね。

 

そして時は立って現代。MPCをはじめとして、DTMの発展で誰でもビートを作れるようになりました。

技術が発展した今でもこういうサンプリングのビートメイクっていうのは続いているわけですけど、色々聴いてると、やっぱ今でもまんまづかいってのは横行してるんだな〜ってのを感じたりしてます(笑)

 

逆に、このビートやばいな!!って自分がなるのは、前のDelaの回でもちらっと書いたんですけど、「その音を自分の音にしてる」ビートなんですよね。

もっと言うと、”曲になってるビート”

それを感じるビートを作れるように日々自分も精進しながら、他の人のビートもやべえなぁ〜〜って思いながら聴いてる次第でございます。

 

んで、なんで今回宇山さんの楽曲を紹介しようかな、ってなったかと言うと、

宇山さんも”曲になってるビート”をつくってるなって思ったんですね。

Hiphopの曲はやっぱり基本ループなので、同じ展開の繰り返しなんで、割と飽きることとかが多いんですけど、

宇山さんの楽曲をはじめ、やばい楽曲って基本飽きさせないんですよね。聴き続けられると言うか。

 

じゃあその要素が何かって言うと、展開もそうなんですけど、宇山さんの場合はメロディなんですね。

 

例えばJ Dillaだったらドラムですし、プリモだったらチョップ&フリップの豪快さ(説明できない)だと思います。

なんと言うか、グルーヴをもたせてるんですよね。それが一因としてあるのかなと。

 

宇山さんの場合はドラムも割ときっちり決めてるし、プリモのような豪快さはないんですけど、メロディに関しては間違いなく飛び抜けてます。

(厳密に言うとドラムもきっちり決めてるようでちゃんと揺れてます。プリモも同じだったりします)

 

それはNujabesにも共通してますね。Nujabesもまんまづかいは多いながら、やっぱメロディが飛び抜けてます。Nujabesの場合、サンプリングで自分の音にしてるんですよね。それはPeteRock同様に。

 

宇山さんの場合はおそらくこれは全部自分で弾いてると思うんですが、そのセンスですよね。

コード進行なりスケールなりなんなり音楽的な技術はあるんでしょうけど、それを超越して聴かせてくる感じがありますね。とりあえず聴けで済ませられる感じ。

好きっすね〜〜。

 

そんな感じで今日はこんな感じで。

 

ちなみにこの曲でビートジャックしてるMCがいるっすね。

www.youtube.com

だーひー / 千鳥鴉 (Live)

自分はこの曲はこれで知ったんですよね。だーひー君知ると同時に。

オリジナルは消してるっぽいんで、Liveの映像になりますが。

Rap選手権も出場決めたみたいなので、頑張って欲しいっすね〜!

2ndの自主制作のアルバムも出たみたいです。

最速で買って聴きましたが最高でしたね。

この曲聴いてから聴いたらもっと良いと思います。

DM送ったら対応してくれるんでぜひぜひ。

twitter.com

 

そういえばRapが流行ってますし、オリジナルのビートでRapをするMCも増えましたけど(俺が関わる機会が増えただけかも)

ビートジャック(他人の曲のインスト使ってRap)するMCとかって最近あんまり見ないですよね。

そんなCDプレスするわけじゃないんだし、自分のスキル見せたいならビートジャックした方が映えるのになぁって言うようなトラックでRapする人とかいますよね。あとYoutubeから落としたんだろうな〜って言うタイプビートとか。

ああ言うの音質悪いんでレコードで12インチ買った方が良いですよ。大概インストついてるんでおすすめですよ。音も最高です。

 

そんな感じで若干話題がそれましたが、宇山さんの楽曲紹介でした。

ではでは。